クラミジアなび

レビトラを使わずにEDを改善する方法

初めまして!!当サイトの管理人である私は、ED治療薬レビトラの愛用者です。
しかし、レビトラを使う前はEDを改善するために様々な方法を試しました。
長年セックスレスだった元嫁(現在は離婚しています)とセックスを復活させるために、日夜EDについて調べることに…
その中で管理人が実践して少しでもEDの改善に効果があったものをご紹介していきたいと思います。

運動や筋トレ

まず一番最初に試したのが運動や筋トレです。私は昔はそこそこ運動してたのですが、結婚してから全くやらないようになってしまい、同窓会とか行っても年相応か少し老けた見た目な感じです。
仕事ばかりして運動する時間が無いなと思ったのですが、EDの専門サイトなどを見ると、生活習慣の改善、運動が大事と書いてあったので、これはまずここから試してみようと思い早速ジムへ行くことに。

ウォーキング程度の運動ではダメと書いてあったので、ランニング&スイミング&スクワット、この3種類を徹底してやるようにしました。

さすがに毎日のランニングやスイミングは続かないと思い、スクワットだけ毎日やるように!!
スクワットは腰を低く、背中をそるようにゆっくりと毎日朝晩30回ずつやるように…
少なく感じるかもしれませんが、ゆっくりじっくりやるほうがきつく、効果があります。

そして週末にスイミングや、ランニングをしました。
この結果、全く運動していない時に比べて性欲も少し出て、勃起力も少しアップした気もします。
ED治療薬を飲み始めてからも、この3種類の運動は続けており下半身の筋肉がかなりついてきました。
ED治療薬は、性行為時の勃起をサポートしてくれる薬ですので、根本的にEDを治療するわけではありません。
しかしED治療薬を使い続けることによって、感覚を取り戻し、ED自体を改善させることもできます。
そのためには、運動も大事で普段から筋トレや、ランニングなどで体を鍛えておきましょう。

精力の付く食事を取った

生活習慣病でお悩みの方でEDにも悩んでいる人がたくさんいます。
高血圧や、糖尿病、肥満などが原因でEDになりやすくなると考えられています。これらを改善させるためには食生活を見直す必要もあります。

そして私は食生活を見直すプラス、精力の付く食事も一緒に取ることにしたのです。

まず食生活の見直しですが、高カロリー、高塩分のものを控え、野菜などを中心に食べることにしました。
野菜は元々あまり得意ではないので、そこまでの量は食べれませんが、食事の一番最初に野菜から食べるようにしたことで、普段より野菜を食べれるようになりました。
そしてどうしても高カロリーのものが食べたいときは、なるべく昼食に取るようにして、夜はカロリーを減らすようにしたのです。
急激な食生活の見直しは中々難しいですが、できることから始めコツコツと続けるようにしましょう。

そして精力の付く食事ですが一番摂取に気を使ったのが「亜鉛」です。
亜鉛はセックスミネラルと言われているほど、男性の勃起や性欲に欠かせない栄養です。
男性(18歳~69歳)は1日に10㎎以上の摂取が好ましいですが、日本人男性の多くは1日10㎎も摂取できていないのです。
日本人男性の亜鉛摂取量の平均は1日で7㎎~8㎎と10㎎には程遠く、亜鉛が必要以上に足りない場合、精子欠乏症、男性ホルモンの減少、などがおこりEDの原因になる可能性もあります。

そのため亜鉛が多く含まれている食事をとるように心がけましょう。
亜鉛と言えば牡蠣をイメージする方も多いと思います。実際、牡蠣には100gあたりに18.3㎎も亜鉛が含まれており、食材の中ではナンバーワンです。
しかし牡蠣を毎日食べるのは中々難しくありませんか??因みに私は牡蠣は大好きなのですが、必ずと言っていいほどあたってしまいます。
今回は大丈夫かな?と思っても最終的に上からも下からも大変なことになってしまうのです。
そんな体調を崩してまで、牡蠣で亜鉛をとるわけにはいけませんよね。

牡蠣に亜鉛はたくさん含まれていますが、その他にもチーズやからすみ、ビーフジャーキーなどの加工食品にもたくさん含まれています。これらであればお酒のつまみなどで摂取することができます。
しかし私が一番オススメしたいのが亜鉛のサプリメントです。
亜鉛の食事に気を使わなくても、サプリメントを飲むだけで亜鉛が摂取できます。

実際に私も亜鉛のサプリメントを毎日飲んでいます。亜鉛は精力増大だけでなく健康にもよい栄養なので、この機会に亜鉛と向き合ってみてはいかがでしょうか??

ストレスを解消する

私がEDになった原因の中にストレスも含まれていたっともいます。
元嫁とはセックスレスだったのですが、嫁とセックスしなくてはいけないというのがストレスに感じていたようです。
その他にも私は自分で仕事をしているのですが、経営が上手くいってなく日々ストレスを抱えて過ごしていました。
そんな中、元嫁とのセックスレス問題で悩みを抱えて、元嫁に「子供ができないのはあなたのせいだ」と言われていたので胃に穴が開きそうでした。

この現代社会においてストレスを全くなくすということは不可能ですが、ストレスを解消する、もしくは手放すということはできます。

それぞれストレスの解消方法は異なると思いますが、ストレスがEDの原因になっている可能性はかなり高いです。
上記で説明した、運動や筋トレはストレス解消に中々よかったです。
特にスイミングは水の中に入ることで気持ちがよく、私的にはストレス解消にピッタリだった気がします。

そして、ストレスを手放すということに関しては、
実は元嫁と離婚したことによりストレスが以前よりもかなりなくなった気がします。

離婚がスムーズにできたのも、私たち夫婦には子供がいなかったのが結果的に幸いでした。

十分に睡眠時間を取る

実は質の良い睡眠をとれていない人は、通常の方よりも1.82倍EDになりやすいと言われています。
睡眠時にしっかり呼吸をとれていないことを睡眠時無呼吸症候群とよびます。
睡眠時、酸素が血液中に取り込まれ、その血液が陰茎の海綿体へ流れ込むことで、就寝中でも勃起が行われます。
寝ている間に勃起が繰り返し行われているのですが、睡眠時無呼吸症候群の場合、十分な酸素が送り込まれないため、夜間の勃起が阻害されてしまいます。

夜間の勃起がなくなることで、勃起の機能が低下しEDになりやすくなってしまいます。

その他にも、性欲を上げるための男性ホルモンは睡眠中に分泌されるので、睡眠不足になるとさらにEDになりやすくなってしまいます。

睡眠時間は日常生活においても大事ですが、あまり寝なくても大丈夫という方でも、もしかしたら睡眠不足が原因でEDになっている可能性もあります。

もし心当たりがあるな?と感じたらしっかり十分に睡眠をとるようにしましょう。
睡眠時無呼吸症候群の方は、EDだけでなく、他の病気も併発しやすくなります。命の危険が関わることもあるので、早めに病院で診察してもらいましょう。

チントレをした

よく漫画などでチンコのトレーニングをしてパワーアップした!!なんてストーリーがありますが、正確に言いますとチンコ自体に筋肉はありません。
そのためチンコをどんなに鍛えても筋肉がつくことはないのです。

ではチントレとはいったいどういうものなのか??

その一つがまずPC筋を鍛えるというものです。
PC筋とは「pubococcygeus muscle」とよばれる筋肉で、血液を送り込むための筋肉です。
チンコが勃起するためには陰茎の海綿体へ大量の血液を送り込まなければいけません。この血液が送り込まなければ勃起はできないのです。

PC筋を鍛えることで、血液を陰茎の海綿体へ大量に送ることがスムーズになるのです。
ではPC筋とはどこにあるのか??

それはお尻の穴と袋のちょうど間くらいです。この筋肉を鍛えるには肛門をきゅっと締め、そして緩めるを繰り返します。気づいたときにきゅっと締め、そして緩める…これを繰り返すだけなので簡単ですよね。
そしてさらにスクワットもいれておきましょう。下半身を筋トレすることで、おのずとPC筋も鍛えられます。スクワットは運動の中でもご紹介した通り、ED改善のためには欠かせない方法です。

場所も時間も取らないので、時間が空いたときになどスクワットをやっておきましょう。

そしてチントレに欠かせない筋肉がもう一つあります。それはBC筋で、鍛えることによってチンコ増大にもつながります。
BC筋は「Bulbocavernosus Muscle」と呼ばれる筋肉で、チンコの根元にあります。チンコに近い分、鍛えておいて損はありません。

BC筋のトレーニング方法ですが、最初にチンコを8割ぐらい勃起させます。
そして、チンコの竿の部分を握り、お尻の穴をきゅっと5秒間締めましょう。そして同じ5秒かけてお尻の穴を緩めてください。
このトレーニングを10回で1セットとして、数回行ってください。

さすがにチンコを握るためいつでもどこでもできる鍛え方ではありませんが、空いた時間などを見つけて実践してみて下さい。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。

レビトラなどのED治療薬を使わないでEDを改善する方法をご紹介していきました。どれも今すぐ始められる方法ですし、EDだけでなく心身共の健康にもプラスになる方法です。

私はレビトラなどのED治療薬も飲んでいますが、この改善方法で以前より勃起力が上がってきています。みなさんもぜひ初めて見てはいかがでしょうか??

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